分科会 – 働く女性の向老学(愛称:すっぴんクラブ)

働く女性が年齢を重ねることで生じる問題や不安、悩みなどをテーマにし、本当の自分を隠さず素顔で話し合おうということから、「すっぴんクラブ」の愛称がつきました。

取り上げるテーマを決めるときから、解決へのアプローチまで、それに対する自分の不安や思いなど、自分を語ることをすべての基本としています。つまりテーマにそって「すっぴん」本音トークで語り合います。

活動は隔月に一回、偶数月に開催しています。活動の形は『メンバーでじっくり語り合い』『メンバーが講師となっての勉強会』など。

最近の活動の一部をご紹介します。
★定年後のネットワーク作り [メンバーでの語り、話し合い]
★マイノートを書く[メンバーでの語り、話し合い]
★ロコモティブシンドロームを学ぶ[メンバーが講師となって勉強会]
★働く女性と年金[メンバーが講師となって勉強会]
★野外活動[BBQでメンバー同士交流]
★認知症、高齢者介護施設について学ぶ[メンバーが講師となって勉強会]
★公開分科会や対外セミナーの開催・・・2017年1月に大阪市立生涯学習センターとの共催による『素敵に生きるための向老い学~片付け編~』をプロデュース。メンバーがスピーカーやアドバイザーとなり「老後の片付け」について実体験や専門家の見解を紹介。当日は非会員も含め40人を超える参加があり、グループディスカッションでは互いの悩みや意見を共有した

このように、さまざまな形での幅広い活動を通して、働く女性が素敵に年齢を重ね、自分自身にも自信を持ち、充実した人生を送るための、交流の場となっています。

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