分科会 – 子育ちと働き続けることを考える分科会

2014年にスタートした「子育ちと働き続けることを考える分科会」では、

  • 働き続けながら子育てできる社会でありたい
  • 子どもの成長を慈しみ、家族・地域・学校・会社など、多方面で影響を及ぼし合いながら、自分自身も成長し、キャリアアップしたい
  • 子育てをしながら働き続けるために必要な能力とは何か
  • 子育てをしながら働き続けることをどのように考えていくのか
  • 働くことが子どもにどのような影響を与えるのか

などの、子育ちと働き続けることのさまざまな問題について、取り組んでいます。

分科会の名前を「子育て」ではなく、「子育ち」としたのは、子どもには自分で育っていく力があり、その力を育んでいくのは親のケアだけでなく、社会、地域、家族の関わりが重要であるという考えからです。分科会では、職場の上司、同僚の視点も含めて、考えて行く場にしたいと思い、議論を重ねてきました。

3年間の活動を経て、子育て期の多忙な時期こそ「学ぶ」ことの重要性、「キャリアを築くための知識の習得」を意識するようになりました。そこで、2017年は、梅田にある蔦屋書店のラウンジを拠点に、ブッククラブの活動を行っています。毎回、経営、発達心理、法律、経済、働き方、両立などの幅広い分野から、働き続ける私たちにとって必要な知識、大切な課題について、同じ本を読み、話し合い、関連する書籍・論文・さまざまな文献を紹介し合っています。また、会合に参加しにくい人のために、活動記録や本の紹介を掲載したブッククラブ通信「結び蔦」を発行しています。

*課題本*

3月課題本
『ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』(リンダ・グラットン著、池村千秋訳、プレジデント社、2012年)

『ライフシフト 100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著、池村千秋訳、東洋経済新報社、2016年)

5月課題本
『生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』(伊賀泰代著、ダイヤモンド社、年)

7月課題本
『GRIT やり抜く力』(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳、ダイヤモンド社、2016年)

9月課題本
『正社員消滅』(竹信三恵子著、朝日新書、2017年)