Q&A – 概要

Q1.よこの会の「よこ」とは何ですか

組織の中では主に「たて」(縦)の関係が築かれますが、企業・職種・世代を超えた「よこ」(横)にむけて働く女性のネットワークを構築していこうという思いがこめられています。

Q2.よこの会が目指すものは何ですか

会員相互の親睦、教養の向上を図るとともに、働く女性に関連する諸問題の改善・研究、地位の向上と次世代への橋渡しを実践してゆくことを目的としています。

Q3.よこの会の「ロゴ」について

「小さな個が集まって、ひとつの集団を作っているネットワーク」を表しています。四角が整然と並び、会のきっちりした性格がうかがえますが、ひとつだけ上へ飛び出しているところがよこの会らしく、行動力や意志をもった集まりであることも表しています。イメージは「知的でスマート」。そのため、カラーを「深いブルー」で、個の四角は線で囲むのではなくバックのぼかしで浮かびあがる手法をとっています。柔らかさの中に凛と立つ女性の姿を感じませんか。このロゴは、「創立15周年記念フォーラム」(2000年3月)に先立って、99年に会員に行ったアンケートを元にイメージを図案化、15案あった中から5案を運営委員会が選出し、再アンケートをとり、決めました。

Q4.「はしごをかける」とは

よこの会のオリジナルな理念の一つ。よこの会は、働き続けるための知恵と知識を蓄積し、それを次の世代に手渡すことを目的としていますが、“かけられた橋をただ渡る”だけでは成長は伴いません。手渡された一つひとつの知恵や知識を使い、はしごの一段一段をしっかりと握って上を目指すことが大切だと考えています。はしごをかける人もかけられる人も、それぞれが主体的に行動することを「はしごをかける」という理念に凝縮しています。

Q5.よこの会NEWSとは

メディア編集委員会が毎月発行している会員向けの会報誌です。第1号は1986年5月に発行しました。よこの会NEWSは、例会報告や会員向けのお知らせ、会員の交流や働く女性に役立つ情報、働く女性に関する社会現象や問題を取り上げた特集などで構成しています。A4・6ページで2か月毎に会員に送付しています。

Q6.よこの会の活動内容は誰が決めるのですか

「総会」で年度方針や年度計画、予算などを決定します。総会から次期総会までの間、「運営委員会」が日常活動の方針や具体的な運営について決め、実施していきます。必要に応じて、運営委員会の下に新たに委員会を設けたり、総会に議題として提出して議論したりします。

Q7.総会とは

会員が集まって開く全体会議のことです。よこの会の最高決議機関(会員の3分の2(委任状含む)以上の出席要)になります。年1回2月に開かれ、年度の会計報告(決算、予算)、事業報告(方針、計画)、役員選出、その他重要事項などを審議・決定する大きな会議です。(総会の詳細はHP「会のプロフィール」の「規約の第5章」を参照ください)

Q8.事務局の所在地はどう決まったのですか

よこの会は創立以来、会員の好意によって会員の会社や自宅を会の所在地(事務局の住所)としてきました。現在は大阪市立生涯学習センターのメールボックスとなっています。対外的な連絡やよこの会あての郵便物などの受け取り、発行物の発行地として利用しています。

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